2018年07月04日

岸和田算数サークル7月例会

IMG_5800.JPG今回は水曜日。参加者は4人と子ども1人でした。

○「mm(長さ)の学習」(支援)
 前回もほぼ同じ話が出たので、これは「あるある」なんでしょう。cmを学んでいるときは何とかなっているのに、mmを学習すると「全部mmのメモリを読もうとする」子が必ずと言ってよいほど出てきます。cmの学習で「〇〇は□□cmちょっと」という「ちょっと」を使う表現をとおして、mmの学習に入る大切さと、「mm専用ものさし」を使う方法を再確認しました。

○「数直線をどう学ぶか?」(支援)
 「1刻み」ではなく「5とび」「10とび」などをどう学ぶか、という話が出ました。Mさんが、中国地区数教協の倉澤さんの実践をスマホに入れた写メを使って解説してくれました。詳しくは『数学教室』のバックナンバーなどで確認して下さい。

○「円の面積」の授業(6年)
 何森作の授業プランに沿って進めてくれ、改善点も示してもらいました。教科書6時間を10時間(復習に1.5時間程度)を使ったそうですが、とても中身の濃い報告でした。やはり図形(に限りませんが)は「手を使って学ぶ」ことが大切です。たのしく学べば「エピソード記憶」による知識の定着も期待できます。以前の報告に比べると、ずいぶん子どもたちが発言しているようにも感じます。やはり、たのしくて質の高い授業を続ければ、子どもたちは応えてくれるのでしょう。

○その他
 「円の面積」に限りませんが、教科書では「まとめの問題」として「応用問題」が出されます。これがアヤシい。たしかにその単元・教材で学習したことを使ってはいますが、学習内容としては論理的な思考を問う内容で、そんなことはこの教材の中でき直接的には扱っていません。もっと慎重に取り扱うべきではないかと思います。
 立体の体積の学習についても話が出ました。平面の面積と違い、体積の学習で教具を準備するのはなかなか難しいことです。これは、授業プラン開発とセットで教具を準備する必要があるのかもしれず、なかなか大変なことですが…取り組んでみたい内容ではあります。

次回は「夏の特別例会」でしょうか?
posted by さんすうしぃ!! at 21:21| Comment(0) | 岸和田算数
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